エイジング化粧品にはどんなブランドが?
アンチエイジング向けの基礎化粧品は、今は年配女性だけでなく、多くの年代の女性に注目される化粧品です。
通販で購入できるブランドとしては、ディセンシアアヤナス、サントリーエファージュ、ライスフォース、ビーグレンなどが有名で、特にディセンシアアヤナス、サントリーエファージュあたりはエイジングケアの専門ブランドと言えるでしょう。また、ドラッグストアなどの店舗で見ることができる資生堂などからもエイジングケアラインは発売されていますし、DHC専門店を直営で出しているDHCブランドでもアンチエイジングラインは見つけることができます。
エイジングケア化粧品の専門店捜しのポイント
店舗により品ぞろえが微妙に違っていたりしますが、エイジングケア化粧品は今や、街ナカのドラッグストアで普通に販売されています。
インターネット通販も盛況なようで、ネット上の専門店が、販売窓口になっています。
どちらにしても、エイジングケア化粧品を選ぼうと、専門店へ足を向ける前に、ポイントを押さえる必要があります。
価格面ももちろん重要ですが、年齢肌ケアに限定すれば、「保湿」、「抗酸化」、そして最近では「抗糖化」も、この3大ポイントがそろっていることは、エイジングケア化粧品を選ぶ際の新基準です。
ドラッグストアでは、専門店というより、エイジングケア化粧品の専用コーナーを一角に設置しているケースが多いのですが、不明な点があれば店員に尋ねたり、テスターやサンプルがあれば、その場でお試しができます。
パンフレットがあれば持ち帰って、自宅で比較検討する楽しみもあります。
また、ドラッグストアではとくに、メーカーから販売員が派遣されるケースがあり、より専門店らしくなっています。
より突っこんだことも聞けますが、購入するかの主導権はもちろん、お客の側にあります。
通販のほうでも、ちょっと検索すれば続々とヒットし、エイジングケア化粧品への世間の関心の高さがうかがえます。
専門店となるメーカーが運営する公式サイトのほか、口コミサイトやランキングサイトも利用でき、比較するうえで役に立ちます。
薬事法の関係もあってか、今いちサイトの説明がわかりづらいという意見もありますが、トライアルキット(多くが有料)でお試しするのがオススメです。
返金保障のあるメーカーもあったりして、安心感を誘ってくれます。
エイジングケア化粧品はいつごろから使うか?
ネットでの質問サイトでは、たとえば次のような質問が書き込まれています。
エイジングケア化粧品について。人それぞれなんで何とも言えないとは思いますがエイジングケア化粧品って言うのは大体何歳ぐらいから使うものでしょうか?私は今36歳で特に気にしたこともなかったのですが
先日、売り場で普通の化粧水でなくエイジングケアのほうを遠まわしに進められてちょっとショックでした。
自分では気がつかないだけではたから見りゃ年なのかなとか・・・。
この方は、30代でまだまだ若い、と感じているようですが、「お肌の曲がり角」といわれる年代は20代ですから、すでに「曲がり角」はすぎています。
ちなみにベストアンサーとして選らばれた答えは以下のようなアンサーでした。
そんなに落ち込む事もないと思うな〜。
私は30すぎてお肌の衰えを感じたから、その頃からエイジングケアを始めました。
大体の人は35くらいから始めてるんじゃないかな。
でも早い人は20代から始めている人も沢山いると思いますよ。
年をとればとるほど、お肌の水分量は少なくなってくるから、その年齢に合わせたお化粧品を選んだほうが良いのは事実ですよ!
今しているケアが数年後に現れてきますからね。
それを分かってか20代から始める人も増えてきています。
エイジングケアは決して、“あなた年をとっていますよ”のサインではなくて、“いつまでも若くいましょうね”というケアだと思っています。
いろいろなアンサーを見ていると、25歳という人も少なからずおり、おおむね30過ぎあたりから気になっているようです。化粧品は薬ではありませんから、「予防的に」という意味では、早めのスタートもよいと思います。
実際に、敏感肌用のエイジングケア化粧品として知られるディセンシア・アヤナスなども、メーカーの設定したターゲット年齢よりも下の年齢層からの支持が少なくないそうです。
環境の変化、ストレスの増加、多忙、食生活や睡眠習慣などにより、エイジングケア対象年齢が下降傾向にあるのかもしれません。
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